コンドポガ(コンドポーガ、Кондопога, Kondopoga, フィンランド語: Kontupohja, カレリア語: Kondupohju)は、ロシアのカレリア共和国にある町。オネガ湖北西部のコンドポジスカヤ湾の湾奥にあり、オネガ湖の大きな流入河川であるスナ川の河口に位置する。カレリアの首都ペトロザヴォーツクからは北へ54km。コンドポガにはモスクワとムルマンスクを結ぶ鉄道が通る。周囲は森林で木材が生産され、東欧でも最大級のパルプ工場・製紙工場や建材工場などがある。また医科大学もある。人口は34,863 人(2002年国勢調査)。