ルート イタリア ヴェネツィア県ヴェネツィア
ヴェネツィア

ヴェネツィア, ヴェネツィア県, イタリア

ヴェネツィア

長さ10 km
高さの変化60 m
ステップ14000

町歩き

史跡

作成者: rustemishbulatov
ルート詳細
「ヴェネツィア」はヴェネツィア, ヴェネツィア県, イタリア周辺にある10 km(14,000歩)のルートです。このルートの獲得標高はおよそ60 mで、難易度は普通とされています。これに似たルートはPacerアプリからご覧ください。

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂

場所
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂 (イタリア語:Basilica di Santa Maria della Salute、和名:救済の聖母マリア聖堂)は、一般にサルーテと縮めて呼ばれる、ヴェネツィアにあるカトリック教会のバシリカ。カナル・グランデとヴェネツィアの潟の一つバチノ・ディ・サン・マルコの間に横たわる、狭い指状の土地の上に建つ。水上からサン・マルコ広場へ上がる玄関口の目印となっている。マイナー・バシリカの地位であるが、美しい外観と顕著な履歴を持ち、イタリアで最も写真におさめられる場所となっている。

カッフェ・フローリアン

場所
カッフェ・フローリアン (Caffè Florian) はイタリア・ヴェネツィアのサン・マルコ広場にある、ヴェネツィアに現存する最も古いカフェ。カフェ・ラッテの発祥店として有名。

サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂

場所
サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂 (Basilica di Santa Maria Gloriosa dei Frari)は、通常フラーリと縮めて呼ばれる、ヴェネツィアにあるカトリック教会のバシリカ。サン・ポーロ地区の心臓部カンポ・デイ・フラーリに建つ。教会は『聖母の被昇天』(Assunzione della Beata Vergine)に献堂された。1250年、フランチェスコ会は教会を建てるべく土地を譲渡された。しかし建物は1338年まで完成しなかった。完成後ほとんどすぐに、より大きな後継者である現在の教会が1世紀で建てられた。鐘楼(カンパニーレ)は、1396年に完成したサン・マルコ寺院の次にヴェネツィアで2番目に高い。威圧される教会は、イタリアのゴシック様式により煉瓦で建てられた。多くのヴェネツィアの教会とともに、外観はむしろ簡素である。内部には、ヴェネツィアに唯一現存する内陣仕切りを含む。

カ・フォスカリ

場所
カ・フォスカリ(イタリア語:Ca' Foscari)は、ヴェネツィアにあるゴシック様式の建物。ドルソドゥーロ(Dorsoduro)地区に所在し、カナル・グランデに面している。現在、大学として公開された場所になっている。

リアルト橋

場所
リアルト橋 (イタリア語: Ponte di Rialto) は、ヴェネツィアのカナル・グランデに架かる4つの橋の一つ。「白い巨象」とも呼ばれる。この橋の周辺は海抜が比較的高く洪水の被害も少ないため、ヴェネツィアでは最も早くこの周りに集落ができ商業の中心地となった。最初は木製の跳ね橋で、銀行や商品取引所で賑わっていたため「富の橋」と呼ばれた。しかし、パレードの見物人の重みで崩壊したり、火災に遭ったりしたため、石造りの橋に変えようと提言され、1557年、ヴェネツィア共和国は橋の設計案を一般から募集した。一般公募にはミケランジェロも参加したが、結局、採用されたのはアントニオ・ダ・ポンテの案だった。ポンテの案は、橋の下を多くの船が通ることを考えた単一アーチで、そりの大きい太鼓橋だった。工事は軟弱な地盤や技術上の問題から困難とされたが、4年後には長さ48m、幅22m、水面からの高さ7.5mのそりの大きい太鼓橋が完成した。橋の上にはアーケードが作られ、商店が並んでいる。ヨーロッパの橋としては珍しく、カナル・グランデを見晴らす欄干と花瓶型の手摺がついている。

聖マルコと聖テオドーロの円柱

場所
聖マルコと聖テオドーロの円柱(イタリア語: Colonne di San Marco e San Todaro)は、イタリア ヴェネツィアのサン・マルコ広場の小広場に、カナル・グランデに面して立っている2本の円柱のことである。または、かつてヴェネツィア共和国の影響下にあった都市に立てられた、同国の象徴としての円柱のことを指す場合もある。それぞれ頂上には聖マルコを象徴する「有翼の獅子」像と、「聖テオドーロ」像がある。

サン・マルコ寺院

場所
サン・マルコ寺院 (Basilica di San Marco) は、福音記者マルコにささげられた、イタリアのヴェネト州の州都ヴェネツィアで最も有名な大聖堂である。ビザンティン建築を代表する記念建築物であるとされるが、その当時、コンスタンティノポリスで500年以上も前に流行した形式を採用している。サン・マルコ広場 (Piazza San Marco) に面して建ち、ドージェ(総督)の館であるドゥカーレ宮殿 (Palazzo Ducale) に隣接し繋がっている。建物内は、黄金に煌く壁や天井と、祭壇には2,000個もの眩い宝石が埋め込まれた黄金の衝立がある。1807年からはヴェネツィア大司教座が置かれているため、本来現在は「サン・マルコ大聖堂」と呼ばれるのが適切である。しかし長らく「司教座聖堂(大聖堂)ではなかった」点が特徴の一つでもあり、現在も歴史上の呼称に合わせた「寺院(ないしは聖堂)」の呼び名が一般的である。

ローマ広場

場所
ローマ広場(ローマひろば、イタリア語: Piazzale Roma)は、イタリア、ヴェネツィアにある広場である。広場は、ヴェネツィアの主要バス停として利用されている。ヴェネツィア・テッセラ空港やトレヴィーゾ空港へのバス路線が運行されている。この広場は、主要駅であるヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅に近く、近代的な歩道橋で2008年にカナル・グランデの西端に架けられたコスティトゥツィオーネ橋によって結ばれていた。公共交通のヴェネツィア・ピープル・ムーバーは、2010年から営業しており、トロンケット島とローマ広場を結んでいる。2015年に路面電車が乗り入れを開始した。

ヴェネツィアのゼッカ

場所
ヴェネツィアのゼッカ(イタリア語:Zecca di Venezia)は、16世紀のヴェネツィア共和国の公式政府が発行する硬貨の鋳造を目的に建てられた造幣局(イタリア語:Zecca)である。鋳造の際に火を使う事から木材を使っておらず、堅牢な外装を持ち、隣の同じ設計者ヤーコポ・サンソヴィーノが建てた華麗な装飾が施された国立マルチャーナ図書館とは対照的である。また、現在の造幣局は同図書館の一部となっている。以前のゼッカは1277年からリアルト地区にあったが、サンマルコ広場の共和国オフィス近くに移転した。この建物は1536~1545年に建設され、イストリア半島の大理石から造られている。2体のテラモーン(男性像の柱)を持つアーチ状の入口は、サンソヴィーノの弟子ヴィンチェンツォ・スカモッツィによって設計された。中庭にはダネーゼ・カッターネオのアポロ像が設置されている。

ヴェネツィア大学

場所
ヴェネツィア大学(他名:『ヴェネツィア・カフォスカリ大学』,『ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学』,イタリア語: Università Ca' Foscari Venezia)は、イタリアのヴェネツィアにあるイタリアの国立大学である。ドルソドゥーロ(Dorsoduro)地区にあるカ・フォスカリをキャンパスとして使用している。1968年に総合大学となり、現在8つの学部で構成され学生数は約19,000人である。
ルート詳細

長さ

10 km

高さの変化

60 m

ステップ

14000
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rustemishbulatov
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