光華商場(こうかしょうじょう、コンファシャンチャン、ピン音:Guāng Húa Shāng Chǎng)は台湾台北市にある縦貫線跨線橋下に建てられていた地上1F、地下1Fの商業ビル。橋の名は光華橋と呼ばれ、ここから南に延びる新生南路と北に延びる松江路に分かれていた。再開発のため2006年1月15日に取り壊された。2006年6月以降、市民大道と金山北道の角に立てられたプレハブに仮移転していたが、2008年7月19日、新ビル(台北市中正区市民大道3段8号)が完成しオープンした。周辺地域(八徳路一帶)はパソコン店などが集中して出店する電気街となっている。なお日本の電気街と同じように、近年では同人誌やアニメなどオタク向けの商品を取り扱う店が増加している。台北の秋葉原と言われている。