教皇庁立アルゼンチンカトリック大学(西: Pontificia Universidad Católica Argentina,“Santa María de los Buenos Aires”, UCA)は、ブエノスアイレス市に本部を置くアルゼンチンの私立大学であり、ローマ教皇によって設立された教皇庁立大学(英語:Pontifical University)である。1958年に設置された。ロサリオ、パラナ、ペルガミーノとメンドーサにもキャンパスがある。QS世界大学ランキングによる「アルゼンチン2012」では第2位である。アルゼンチン第57代大統領マウリシオ・マクリや、アルゼンチン出身のオランダ王妃マクシマの出身校である。
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